Swift 初心者と共に頑張る ~ 基本の型編 ~
こんにちは!Kozoです。
本ブログではSwift UIを使って、iOSアプリの開発を進めていきますが、、、
基礎を理解したい!ということで、Swift言語について初歩的な部分から勉強を進めました!
使用した教材は、
です!
まず言語の基礎中の基礎である「型」についてまとめます。Swiftの標準ライブラリには、下記のように、基本的な型の種類に対応した型が用意されています。
基本的な型
- 真理値を表すBool型
- 整数を表すInt型
- 浮動小数点を表すFloat型とDouble型
- 文字列を表すString型
↑ ここまでは割とイージー
(上記に関連する型として)
- nilという値が存在しない状態を許容するOptional< Wrapped >型
- 任意の値を表すAny型
- 複数の型をまとめるタプル型
↑ 難しいです。。。
さて、Int型やFloat型などは、他言語を勉強したことがある方は馴染みがあるのではないでしょうか?
私もその部分は勉強していても理解がしやすく、サクサク進みましたが。。。
後半Optional< Wrapped >型からは理解が難しい部分もあります。(正直途中でわからなくなって何度も戻りながら進めました。)
でも諦めずに勉強した結果、ある程度は理解できましたので、読者の皆さんも頑張って理解して基礎を習得しましょう!!
今回から全7回に分けて、基本的な型をまとめていきます!
では、、、第1回から↓↓↓
[Swift 基本の型 第2回] 数値型
Swiftの基本の型 第2回として、下記の「Swift実践入門」を参考に、数値型について学習したので、備忘録としてまとめます。
数値型とは、その名の通り数値を表す型です。
数値を表すリテラルを数値リテラルと言い、数値リテラルには整数リテラルと浮動小数点リテラルがあります。
例 )
123 ・・・ 数値リテラル
1.0 ・・・ 浮動小数点リテラル
整数リテラルのデフォルトの型はInt型であり、他の型として認識されない場合は型推論により、Int型の値を返します。
let a = 123 // Int型
浮動小数点リテラルのデフォルトの型はDouble型であり、他の型として認識されない場合は型推論により、Double型を返します。
let b = 1.0 // Double型
数値型の種類
Swiftの数値型は大きく分類すると、整数型と浮動小数点型の2つに分けられます。
Xcodeの準備とプロダクト作成
iOS開発プロジェクト作成方法メモ
何はともあれ、まず " XCode " をダウンロードしてきましょう!XCodeダウンロード
個人で1から始めるようであれば最新版をインストールしておけば間違い無いですかね。。今回 はver11.4をダウンロードしてきました。今後、古い環境を残しておかない状況が発生するのを一応考慮してXCodeの名前に11.4を追加しておきました!
ダウンロードが完了したら、XCodeを起動してみましょう! アプリアイコンをダブルクリック。
すると画像のような画面が表示されました。 1. " Create a new XCode Project " をクリックしてプロジェクト作成画面に遷移しましょう!
続いて、簡単なものから作っていきたいので、とりあえず " Single View App " を選択。
" Product Name " に適当に名前を入れてあげましょう。
作られたプロジェクトをとりあえず、 ビルドしてみましょう。(Command + B) シミュレータが起動して次のような画像が表示されると思います。 " Hello, World! " が中央に表示されていますね!
今回はLanguageに " Swift "、UserInterfaceは " SwiftUI " をそれぞれ選択しました。ObjectiveCは今後サポート対象から外れるという話もあるので、これから勉強していくのであればSwiftが良いかと思います。
そうすると自動で初期のプロジェクトが作成されるので、 あとは好みに色々書き換えていくだけですね。 自分も勉強しながら作りたいアプリが作れるように頑張っていきます。
そうだ、ブログを始めよう。
今日からブログを始めます、月10万PV達成します。